花と実と魔女と

キャスリン・モーリー





2006・6・19


ERの中で最も美しい薔薇の一つといわれている薔薇☆キャスリン・モーリー







(2006・6・12撮影)


ERの中で最も美しいバラひとつといわれている
薔薇、キャスリン・モーリー

こちらも昨年の6月の開花写真です。

カメラには収めたけれど、
タイミングがずれてしまって
昨年の6月に、
リアルタイムではご紹介できなかった写真です。









(2006・6・12撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
横顔も美人ですね~♪






(2006・6・12撮影)


大き目のカップ咲きで愛らしいソフトピンクと
洗練された整った容姿が人気。








(2006・6・22撮影)

バラに限らずどの花もそうですけれど
フワッと咲き始めが恥らう乙女のようで、
見ているこちらが吸い込まれそうな美しさ。








(2006・6・22撮影)


おやゆび姫になって、
花びらに抱かれてうたた寝をしたら
どんな夢を見るのかしら・・・







(2006・6・27撮影)


このバラ、キャスリンモーリー、

軽いティローズの香りが
魅惑の世界に誘ってくれます。

あ~、早く会いたいですね、今年のあなたに・・・













2007・7・17


ERの中でも美しいと言う薔薇 ☆ キャスリン・モーリー





(6月1日の写真)

ERの中で最も美しいひとつといわれる

薔薇「キャスリン・モーリー」

写真は6月1日のものです。







(6月3日の写真)

バラ、キャスリン・モーリーの
カップ咲きの姿は
なんとも愛らしい・・・







(6月3日の写真)

薄紙を重ねたような
繊細な花びらも、キャサリンモーリーの特徴の一つ。





(6月5日の写真)



花の中心部、こういう形になるのを
ボタンアイと呼びますが
くるみボタンを想像していただくと
分かりやすいと思います。

我が家には一昨々年(さきおととし)迎えたのですが
未だ花数は多くはなく
今度こそは・・・と期待している、
我が家においては発展途上の(笑)
エマージング・ローズです。(爆)



このところ、連日の雨模様・・・

我が家でも雨に濡れたバラの落ち葉を
掃くのが大変なこのごろです。

少しは消毒しても、ある程度、黒点などで落葉しますし
湿度の高い(雨の多い)中で過ごすバラたちには
厳しい梅雨となっています。










2008・10・18


コガネムシの幼虫と

ERの中で最も美しいと言うひとつの薔薇 ☆ キャスリン・モーリー





(10月5日撮影)

薔薇、キャスリン・モーリーは
返り咲くバラということで
楽しみにしていたのですが
なかなか返り咲かず、
この秋初めて3年目で、
漸く返り咲きを見せてくれました。





(10月5日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
イングリッシュローズの中で
最も美しいバラの一つといわれていますが
返り咲きの花はさすがに、ちょっと薄着・・・

春のタップリと咲いてくれる姿とは違いますね。







(10月5日撮影)

それでも、
こうして株の成長を見せてくれると
嬉しいものです。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※




昨日、お天気が良かったので
なんか調子悪いな~と思い続けていた
ディスタントドラムスの鉢土を調査。

そしたらついに発見してしまいました 
コガネムシの幼虫!
(今まで気づかなかっただけなのか?
はたまた奇跡的に被害が少なかったのか?
ここ4~5年全く被害なかったものですから・・・)


10号鉢に20~30匹ぐらい
白くブヨブヨのメタボなコガネムシ幼虫。

ウワ~と思いながら、手近にあった殺虫剤で★に。
シャベルの縁で潰したのもあります。ゾゾ~


幸い、まだバラの根は残っていたので
再生できると信じていますが、
ついに我がバラたちにも
コガネムシの被害を見てしまった・・

鉢土の表面が粘土質になっていたのも
コガネムシJRの仕業かも・・・

他にも2~3調子の悪いバラがあるので
早めに根と土の状態を分析せねば。


いやはや、難題はある日突然、
降って沸くものらしいです。








2010・6・26


ERの中でも美しいと言う薔薇 ☆ キャスリン・モーリー





(2010年6月10日撮影)

白いつる性薔薇プロスペリティの
右隣のピンクの薔薇が
ERの中で最も美しいバラのひとつといわれている
薔薇「キャスリン・モーリー」

こちらも昨年の6月の開花写真です。





(2010年6月4日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーの
咲き始めの可憐な姿・・・





(2010年6月13日撮影)

ふわっと微笑み始め・・・




(2010年6月13日撮影)


姉妹仲良くニッコリ (*^-^)





(2010年6月9日撮影)


開花が進み、ほっこり
キャスリンモーリーさんならではの
お顔です。

こちらも、
あまり日当たりが望めない場所なので
花数は少なめです・・・

限られたスペースの庭で
全てのバラにお日様いっぱいという
のは難しいな~と
思っています。






2013.2.10


最も美しいイングリッシュローズの薔薇のひとつ ☆ 「キャスリン・モーリー」





(2012年6月3日撮影)

ERの中で
最も美しいバラのひとつといわれている
「キャスリン・モーリー」

こちらも昨年の6月の開花写真です。





(2012年6月3日撮影)

あまり日当たりを期待できない
場所に地植えしてあるため

房咲きになるといわれる
キャスリン・モーリーですが
期待の程ではありません。






(2012年6月3日撮影)


それでも、
美しさには変わりは無く(*^-^)

花の中に花が咲いたような
ロゼット咲きで
花びらのフリフリくしゅくしゅも魅力的。







(2012年6月2日撮影)


カーポートの脇に立てた
トレリスに絡むように仕立てています。

今年はどのくらい
咲いてくれるでしょうか?

やっぱり期待してしまいます。








2014.1.28


E.R.の中でもっとも美しいといわれる薔薇 ☆ 「キャスリン・モーリー」






(2013年5月29日撮影)


昨年の5月末に写真に収めながら
そのときには、ご紹介できずじまいの
バラたちをご紹介させていただきます。

今日は、まず初めに、ERの中で
最も美しいバラのひとつといわれている
「キャスリン・モーリー」







(2013年5月29日撮影)


我が家に迎えたのは、
2005年頃だったのですが
グングン大きく育つという予想は
見事にハズレ、
シュートの出があまり良くありません。

それでも横顔はご覧の通りの
美人さん。(*^-^)






(2013年6月3日撮影)


生育がイマヒトツな訳の
第一の理由は、日照不足でしょう。

午前の陽光は、
カーポートのUVカットの屋根に遮られ
午後は、
その横にドンと鎮座する
乙女椿の落葉しない葉っぱの繁りに
日差しを遮られています。







(2013年6月4日撮影)

花の中に花が咲いたような
ロゼット咲きの華やかさと
ティローズの香りが特徴で、
本来は、もっともっと成長して
沢山の花を見せてくれるはずなんですが・・・






(2013年6月4日撮影)


ただ、初めの頃は
一季咲きだったのですが、
近年、ようやく秋にも咲くようになりました。
これでこそ、イングリッシュ・ローズですね!

今は、葉を落とし
冬枯れの薔薇に棘だけが目立つのですが
こうして満開の薔薇を見ると
懐かしいような、不思議な感覚になります。

それでも、今年は、細めのシュートが
少しあるようなので、
新枝に、しっかり
蕾をつけてくれると嬉しいですね。






2015.1.15


イングリッシュローズの中でも美しいと言われている薔薇☆キャスリン・モーリー





(2014年6月1日撮影)

昨年ご紹介しきれなかったバラで
イングリッシュ・ローズ(E.R.)のなかでも
最も美しいバラのひとつといわれている

薔薇「キャスリン・モーリー」





(2014年6月1日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
クオーターロゼット咲きで
気品のあるピンク色の花びらが大きな魅力。

若やいだ華やかさも感じるキャスリン・モーリーの名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った愛娘の名に由来します。





(2014年6月1日撮影)

後の写っているバラ、
白ばらは、プロスペリティ 
紫のバラは、ラプソディ・イン・ブルー。

どちらの花色ともよくマッチして
さすがキャスリン・モーリーさんだわ~~。

大きな乙女椿の木陰に地植えしてあり、
花付きイマイチでしたが、
今年は、昨年より咲きそうな予感(*^-^)

楽しみです。





2015.6.17

夭折した最愛の娘の名を付けた薔薇☆キャスリン・モーリー




(2015年5月25日撮影)

イングリッシュローズ(ER)の中で
最も美しいバラひとつといわれている
薔薇「キャスリン・モーリー」

優しい薄いピンク色の花びらが
その理由のひとつでしょう。




(2015年5月26日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
クオーターロゼット咲きで
気品のあるピンク色の花びらが
大きな魅力。

わが家には2004年にお迎えしました。




(2015年5月26日撮影)

キツキツすぎない花びらの巻きで
雨にあたっても
ボーリングしないのも
ウレシイ薔薇です。




(2015年5月22日撮影)

こうして、花のお顔を見ていると

少女や乙女、あるいは貴婦人、
時には個人名を・・・と

数多の女性達のイメージを
重ねて観ることにも納得ですね。

実は、若やいだ華やかさも感じる
キャスリン・モーリーは
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名に由来します。





2016.6.2

ERの中で最も美しい薔薇の一つといわれている薔薇☆キャスリン・モーリー




(2016年5月25日撮影)

クオーターロゼット咲きで
気品のあるピンク色の花びらが
大きな魅力のE.R.の
薔薇、キャスリン・モーリー

わが家には2004年にお迎えしました。
今年で13年目になりますね。





(2016年5月25日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
優しい雰囲気で、ティーローズの香り、
返り咲き性もある
1990年作出のイングリッシュローズ。

(でも家では、あまり返り咲かないし
香りもあまり強くはありません・・・)




(2016年5月26日撮影)

枝に張りがあり、上に伸びる
大型シュラブのタイプです。

花壇では、後方に植えて大株にすると
秋にもよく咲くようですね。

おそらく家では
日照やスペースの関係で大きくなれず
(半日陰で育っています)
秋にあまり咲かなかった様です。






(2016年5月26日撮影)

それでも、こんなに、端正な形で
優しい色で咲いてくれるのですから
ばら育ては嬉しいですね~~。





(2016年5月26日撮影)

実は、若やいだ華やかさも感じる
キャスリン・モーリーは
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を付けた事に由来します。

お父様の愛のこめられた薔薇なんですね。




2017.2.7

2016年春、ERの中で最も美しい薔薇の一つといわれている薔薇☆キャスリン・モーリー



(2016年5月23日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

今日ご紹介するのは
1990年作出のイングリッシュローズ。

ERの中で最も美しい薔薇のひとつといわれる
薔薇、キャスリン・モーリー

わが家に迎えたのは2004年です。




(2016年5月24日撮影)


バラ、キャスリン・モーリーは、
ソフトピンクの丸い花びらの重なりが
少しずつほどけていく感じがタマリマセン。




(2016年5月25日撮影)

実は、若やいだ華やかさも感じる
キャスリン・モーリーは
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を付けた事に由来します。

お父様の愛がこめられた薔薇なんですね。

18歳という少女から女性に育つ頃の
キャスリン・モーリーは
どんなお嬢様だったのでしょうね。




(2016年5月25日撮影)

シュラブローズのこのバラは、
わが庭の中央の
カーポートとの仕切りのラティスに
絡ませています。




(2016年6月1日撮影)

優しい雰囲気で、
ティーローズの香りが素晴らしい。

色と香りを兼ね備えているE.R.
キャスリン・モーリー、
かなり古株となりましたが、
今年も会えることを楽しみにしています。





2016.8.22

ERの中で最も美しい薔薇の一つといわれている薔薇☆キャスリン・モーリー




(2016年7月27日撮影)

ERの中で最も美しいバラの
ひとつといわれている
薔薇、キャスリン・モーリー

返り咲きするといわれている
イングリッシュ・ローズですが
夏も少し咲き、
四季咲きとも思えるようになってきました。




(2016年7月27日撮影)

夏の花は、
やはり春の咲き方とは違いますが
ライトピンクの優しい色は
いつ見ても、心休まりますね。




(2016年7月27日撮影)

実は、若やいだ華やかさも感じる
バラ、キャスリン・モーリーは
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。




(2016年7月30日撮影)

お父様の思いのこもった名前を持つ
優しい面差しの薔薇が、
広く世界中で愛され
咲き続ける・・・

素晴らしいですね。




(2016年7月30日撮影)

左に写っている
白バラは、プロスペリティ。

どちらの薔薇も、
四季咲きの性質を発揮して
秋にも咲くと嬉しいですネ。







2016.10.11

ERの中で最も美しい薔薇の一つといわれている薔薇☆キャスリン・モーリー




(2016年10月1日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「キャスリン・モーリー」

この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じます。



(2016年10月1日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
返り咲きと言われていますが
今年は、春、夏、秋と咲き
四季咲きのようになってきました。



(2016年10月1日撮影)

キャスリン・モーリーの
親は、やはりE.R.のメアリーローズと
チョーサーというピンクの薔薇。




(2016年10月1日撮影)

E.R.の中で最も美しいバラの
ひとつといわれている
キャスリン・モーリーですが
やはりDNAが良いのでしょうか (*^-^)




(2016年10月1日撮影)

わが家に迎え地植えしてから
10年以上になりますが。
年数を経て良く咲くようになった
うれしい薔薇のひとつですね。






2016.11.30

今の時期咲いてくれるだけで嬉しい薔薇☆キャスリン・モーリー




(2016年11月23日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「キャスリン・モーリー」

手元の薔薇の本によると、
返り咲き・・・と言われていますが
わが家のキャスリン・モーリーは
今年四度目の開花、
まさに四季咲きです。




(2016年11月23日撮影)

寒い季節に向かって咲く
バラ、キャスリン・モーリーは
春夏の花より、薄着になりますので

薄紙を重ねたような
繊細な花びらも、少なめ・・・





(2016年11月23日撮影)

繊細な薄紙のような花びらなだけに、
傷も付きやすいのかも・・・
急にこの寒さですしね。

それでも、寒さに向かう時期
こうして咲いてくれるだけで嬉しいですね。

来春はまた、十二単衣をまとったような
みごとなカップ咲きが
楽しめることを願っています。





2017.5.27


ERの中で最も美しい薔薇の一つといわれていた薔薇☆キャスリン・モーリー



(2017年5月22日撮影)

イングリッシュローズ(ER)の中で
最も美しい薔薇の一つといわれていた
薔薇、キャスリン・モーリー

わが庭に迎えたのは2006年です。




(2017年5月23日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーの
親は、やはりE.R.のメアリーローズと
チョーサーというピンクの薔薇。
この薔薇は
ソフトピンクの色合いが優しく
ボタンアイも見えていますね。
繊細な花びらの重なりと
四季咲き性は、
まさにE.Rの特徴そのままです。




(2017年5月23日撮影)

「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。




(2017年5月23日撮影)

イングリッシュローズらしい四季咲き性、
昨年はホントに冬まで繰り返し咲きました。

今年はどうでしょう・・・

期待しながらも
あまり頑張らなくていいわよ♪と
言ってあげたいですね。







2018.2.26

2017年春、イングリッシュローズの中で人生の哀歌と深い愛を感じさせる薔薇☆キャスリン・モーリー




(2017年5月31日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

庭の南北の中央ライン上にある薔薇達で、
今日ご紹介するのは、
イングリッシュローズの
薔薇「キャスリン・モーリー」

2004年にお迎えしたので、
今年で15年目になります。



(2017年5月31日撮影)

1990年作出のイングリッシュローズ。

ERの中で最も美しい薔薇のひとつといわれた
バラ、キャスリン・モーリー

コロンとしたカップ咲きで
幾重にも重なって咲く
花の色も魅力的ですね。




(2017年6月1日撮影)

イングリッシュローズらしい
四季咲き性があり
秋遅くまで咲いていました。
周りの白い薔薇はプロスペリティです。





(2017年6月7日撮影)

「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。

美しすぎるほどのバラに
人生の哀歌と深い愛を感じます。








2017.11.1

イングリッシュローズの中で最も美しい薔薇のひとつといわれた薔薇☆キャスリン・モーリー




(2017年9月9日撮影)

今日ご紹介するのは
1990年作出のイングリッシュローズ。

ERの中で最も美しい薔薇のひとつといわれた
薔薇、キャスリン・モーリー

わが家に迎えたのは2004年です。




(2017年9月9日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは、
以前は四季咲き性のあるイングリッシュローズなのに
春以降ちっとも咲かなかったのですが、
近年、こうして秋 冬にも咲くようになりました。




(2017年9月9日撮影)

それでも、夏、秋は形はイマヒトツ、
本来の端正なカップ咲きではありませんが
元気に咲いてくれるのは、嬉しい限り。

昨年は冬ばらまで楽しめたので
ことしも是非!と願っています。







2018.6.1

イングリッシュローズで最も美しい薔薇の一つといわれていた薔薇、キャスリン・モーリー



(2018年5月27日撮影)

イングリッシュローズの中で
一番美しいといわれていた
1990年作出の
薔薇「キャスリン・モーリー」

今年も、美しいお顔を見せてくれました。




(2018年5月27日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
甘いティーの香りで
丸いカップ咲きもキュート。

イングリッシュですから、
四季咲きも楽しめます。




(2018年5月28日撮影)

「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。




(2018年5月28日撮影)

我が家に迎えたのは、
2005年頃だったのですが
グングン大きく育つという
予想は少しハズレ、
シュートの出が
あまり良くありません。

それでもこうして、
毎年お顔を見せてくれるだけでも
嬉い薔薇ですね。







2019.3.2

2018年の薔薇☆イングリッシュローズで最も美しい薔薇の一つといわれていた薔薇、キャスリン・モーリー





(2018年5月29日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、キャスリン・モーリー。




(2018年5月28日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
我が家には2005年ごろに迎え
今年で約15年目ですね。
今は、カーポートと
庭の仕切りとなっている
トレリスに、
つる薔薇仕立てで誘引しています。





(2018年6月3日撮影)

「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。





(2018年5月27日撮影)

実は、このキャスリーモーリーは
イングリッシュローズの中で
”最も美しい薔薇”とされていた薔薇のひとつ。

同じく”最も美しい薔薇”とされていた
大好きなシャリファ・アスマに
よく似ているのですが
花の中心の
クシュクシュ具合が少し異なっています。

そして、
我が家のキャスリン・モーリーさんは
一本だけ出ているベーサル・シュートに
ご覧になっている花が咲いているので、

何とも心もとないのですが、
その状態で、何年も咲き続けている
薔薇の生命力、
そのことにも、感嘆させられる
キャスリン・モーリーさんです。






2019.5.31

イングリッシュローズで最も美しい薔薇の一つといわれていた薔薇、キャスリン・モーリー



(2019年5月27日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、キャスリン・モーリー

大好きな古いイングリッシュローズの
シャリファ・アスマとも似ていますが
花びらの重なりが
よりクシュクシュっとしていて
濃密な感じもします。
色もやや濃い目でしょうか。




(2019年5月27日撮影)

バラ「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。




(2019年5月27日撮影)

我が家に迎えたのは2004年、
だいぶ古株になってきましたが
キャスリン・モーリーさんは永遠の18歳。
軽いティーローズの香りが
魅惑の世界に誘ってくれます。


***************


同じ市内に住む次女が
6月末に第二子出産予定ですが
切迫早産のリスクがあるとのことで
29日急きょ入院しました。
(お陰様で今は安定しています)
なので、もうすぐ2歳になる女の子を
あずかり
バーバ役で頑張っているところです。
可愛くて嬉しいのですが
朝の6時30分頃から
夜の8時30分頃まで
目が離せない時期なので
殆どつきっきり・・・
夜はパパさんの所に戻ります。

7日~12日は、生徒様も出品する
2年に1度の花展もあるし・・・

そんなわけで忙しく、
皆様のところには
お伺いできない日もありますが
事情をお察しいただけたらと思います。







2020.2.14


2019年の薔薇☆イングリッシュローズで最も美しい薔薇の一つといわれていた薔薇、キャスリン・モーリー



(2019年5月26日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、キャスリン・モーリー。

2004年に お迎えし
今年で17年目になりました。




(2019年5月26日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーの名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。



(2019年5月26日撮影)

また、この薔薇は
イングリッシュローズのなかでも
”最も美しい薔薇”とされていた薔薇のひとつ。

その美しさは、今も変わらないと
咲く姿を見るたびに思っています。




(2019年5月28日撮影)

白バラは先日ご紹介した
プロスぺリティですが
その間にキャスリン・モーリーが
混ざって咲く様子も
それぞれ、引き立てあっているようで
ちょっといい眺め。




(2019年5月28日撮影)

キャスリン・モーリーが
プロスぺリティのパワーに
ちょっと押され気味ですが
全体にはこんな感じです。

改良種である
イングリッシュローズ 
キャスリン・モーリーは
半日陰の為もありますが
どうしても
昔から歴史のある
薔薇プロスベリティには
成長のパワーで
叶わないのかもしれませんね。

控えめながら、
ピンクの美しい花姿を
白バラの間で観る楽しみ・・・
今年も楽しみにしているところです。







2022.11.16

イングリッシュローズで最も美しい薔薇の一つといわれていた薔薇、キャスリン・モーリー




(2022年11月13日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、キャスリン・モーリー
なかなかタイミングが合わず、
写真がとれてなかったバラですが
今回は、秋晴れ続きにも恵まれて
漸くご紹介することができました。



(2022年11月13日撮影)

「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った
最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、
薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。




(2022年11月13日撮)

今回の
バラ、キャスリン・モーリーは
秋薔薇なので、
少し薄着で(花びらが・笑)
ちょっと頼りなげですが

後ろに写る、
山茶花・朝倉の白花の
引きたて効果もあって、
ピンクのかわいらしさが
伝わったら嬉しいです。

この秋は当地も晴れ続きで
秋薔薇が長く楽しめています。







2023.5.15

イングリッシュローズで美しい薔薇の一つといわれていた薔薇、キャスリン・モーリー




(2023年5月13日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、キャスリン・モーリー

「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。





(2023年5月13日撮影)

バラ、キャスリン・モーリーは
地植えで育てていますが
やや日照に恵まれない場所なので
せっかくの美人さんなのに花数少なめ・・・

この春はようやくシュートを伸ばしましたが
果たして、順調に育つでしょうか?
ちょっと心配ではあります。






2024.1.15

2023年の薔薇、人生の哀歌と深い愛を感じさせる薔薇、キャスリン・モーリー




(2023年5月28日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、キャスリン・モーリー

「キャスリン・モーリー」の名は
この薔薇の命名権を得た父親が
18歳で世を去った最愛の娘の名を
付けた事に由来します。

娘さんの名を、薔薇に残して
お嬢様のメモリアルにとの
深い想いを感じますね。





(2023年5月28日撮影)

イングリッシュローズの中でも
美しい薔薇といわれた
バラ、キャスリンモーリー、
我が家では白薔薇プロスぺリティの隣、
山茶花との間に地植えしています。

すぐ傍には乙女椿も在って
日照不足な場所でもあるので
今まで花付きが今一つ、いえ、二つ三つ・・・

そこで一昨年、どんどん幅に出てきた
乙女椿を二回り位コンパクトにしたので
今年は順調に花がつくかも!という状況です。




(2023年5月28日撮影)

今年の花付きに期待して
施肥も心を込めてあげましょう。

我が家の冬季の休日は(正月も)
ほゞ「バラ仕事」と決めて久しいですが
できるうちが華と思って
できる範囲で^^続けています。



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